吉内晶 

富山県立呉羽高等学校音楽コース卒業。国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。声楽を京谷みな子、安念千重子、荘智世恵、串田淑子、木村能里子、塚田佳男の各氏に師事。
富山県青少年音楽コンクール入賞。2017年、かほく声楽アカデミーオペラ フンパーディンク作曲《ヘンゼルとグレーテル》（抜粋）においてヘンゼル役で出演。

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レパートリーはバロック～日本歌曲まで幅広く、軽妙なリズム感溢れる演奏が魅力。作品に必要とされる「声」を追求し、聴衆の感性に訴えかける。同時代の作曲家とともに活動し、作品の初演をおこなっている。音楽ユニット「リトラリス」を結成し、福祉施設などでのコンサートの企画、演奏も積極的におこなっている。演奏活動の他、音楽健康指導士準2級の資格を生かし、合唱団での指導、ヴォイストレーナーなどを務めている。

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　うなばらコーラス指導者、スマイルまつがえ指導者、北國文化センター講師、詩音の会会員。